ストレス,原因

ストレッサーにはどんなものがある?

ストレスの原因であるストレッサーにはどんなものがあるのでしょうか。

誰もが真っ先に思いつくのは、人間関係ではないでしょうか。
ストレッサーには人間関係などの社会的ストレッサーのほかにも物理的ストレッサー・化学的ストレッサー・生理的ストレッサー・心理的ストレッサーがあります。

心理的ストレッサーは他のストレッサーと深く関わりがあり、他のストレッサーが原因となり心理的ストレッサーが引きおこされるという場合もあります。

近隣の騒音(物理的ストレッサー)によってイライラ(心理的ストレッサー)して、ストレス反応が起こるという場合もこれに当たります。

社会的ストレッサー

友人や親子・夫婦・恋人等の人間関係、社会的な地位、職場や学校の環境など

物理的ストレッサー

気温の変化・騒音・地震・天災・花粉・満員電車・交通渋滞など

科学的ストレッサー

金属・アルコール・タバコ・食品添加物・科学物質汚染など

生理的ストレッサー

妊娠・出産・空腹・病気などの体の問題

心理的ストレッサー

不安・不快感・焦り・緊張・怒り・恐れなど

ストレス耐性を高めよう!

ストレス耐性とは、心や体がストレスに耐える力をいいます。

ストレスを恐れて、ストレッサーを避ける生活をしていたら、ストレスに対する抵抗力(耐性)が低下してしまいます。
同じストレッサーでも、ストレス耐性の違いで受け止め方が全く違ってきます。

ストレス耐性によって、ストレス反応は全然違います!

日頃から運動をしている人は、運動することにより筋肉が発達します。
しかし、全く運動をしていない人は、筋肉が弱っているので筋肉痛になったりケガをしたりします。

この場合、ストレッサー(運動)への耐性が高い場合には、筋肉を強化するという良性のストレス反応を起こし、ストレッサーへの耐性が低い場合には、筋肉痛やケガという悪性のストレス反応を起こしました。

同じストレッサーによる反応でも、ストレス耐性が低下している場合は悪性を示し、ストレス耐性が高い場合には良性を示すのです。

つまり、ストレッサーは人の受け止め方によって、良性ストレスであるイーストレスにもなりうるのです。
ストレスに負けないためには、ストレス耐性を高めることが重要となってくるのです。

ストレス耐性を高めるために。

下記のことを心がけ、体力・エネルギーを低下させないことが大切です。

  • 規則正しい生活
  • 適度な運動
  • バランスの良い食事

つまり、不規則な生活・運動不足・偏った食事を繰り返していると、ストレス耐性を低下させ、ストレスを溜め込んでしまします。

「休むことも仕事のうち」という言葉を聞いたことはありませんか?
次の日の仕事のために休息をしっかりとることは、ストレスを溜めないために大切なことであり、次の日の仕事の効率を上げます。

しかし、近年、「休息をとること=仕事をしていない」ととらえ、休息をしっかりとらずに、ストレスを溜め込んでしまっている人が多いです。
仕事の疲れを悪性ストレスと変えてしまうことがないように、しっかり休息をとることが大切です。

  • 【ストレスの原因】こんな生活をしているとストレスを溜め込みます!
  • 【身近なストレス解消法】身の回りにある解消方法のピックアップ

  • 【ストレスと体のメカニズム】ストレスの原因や、神経の仕組みなど
  • 【ストレスが影響を与える心の病】鬱病(うつ病)や不眠症との関係とは
  • 【ストレスが影響を与える病気】胃・腸などに影響が出る場合も?
  • 【ストレスマネジメント対策】ストレスとの上手な付き合い方について
  • 【メンタルヘルスコラム】仕事や育児などにストレスを感じている場合には